家のリビングに接するデッキにネコの姿が・・・。
私はネコの毛アレルギーのせいもあって、ど~もネコが得意じゃない。
すぐ近くにいられるのは、何となく嬉しくない。
家の裏手をのらネコが通ることはあっても、こんな近くにネコが来たことはなかったのに。
「○○がいなくなったのを、ネコもわかったんだよ。」
うちの母の言葉に、私ははっとした。
去年の11月12日に愛犬が亡くなって以来、その死を身近に実感することはほとんどなかったけれど、こんな何気ないことで気づかされた。
悲しいと思うことはあまりなく、そこにいなくてもう会えないんだなぁと思うと、無性に寂しい。
亡くなるって、そうゆうことなんだなあ。
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