2008年10月31日金曜日

かっこいいアーティストNo.1


・・・・・・だよねぇ。
雑誌でのランキング結果に、ちーっとも驚かない。
だって福山って、外見は当然ながら、自分が好きなように生き、自然体でいるところもカッコいいじゃない。

ちなみに、私も彼のファンである。
数年前の「夢人島」ライブで生・福山を見て、そのあまりに眩しいオーラとかっこよさに至近距離で撃たれたような衝撃を受けて、その瞬間から、私は彼の魅力にひれ伏したのだ。
サザンとかGLAYとかもいたのにね、福山はちょっと別格に見えたのよ。

でも、外見もかっこいいでしょうが、私がイチバン好きなのは彼の声☆
いいなぁ~、あの声。
あの声で話されたら、たぶん、私はずっと黙って、ただただ声を聞いてるはず。

彼とは仲のよい友達になりたいね。
だけど、恋人や夫としては、お互い、やっていけないでしょう。
(ってか、そんな機会もナイでしょうが、妄想なのでお許しを)

2008年10月30日木曜日

大統領選も大詰め・・・

アメリカ大統領選挙も、すぐ間近に迫ってきた。
日本人の私には誰かを大統領として選ぶ権利はないのだが、マケインVSオバマの対決の行方をとっても気にしている。
経済動向が気になるからというより、一時的にでも滞在していた米国を身近に感じていることと、私の住んでいたシカゴからオバマ氏が出ているせいだ。

いろんなニュース等を見ているとオバマ氏が優勢なようだが、こればっかりは蓋を開けてみないとわからないよねえ。
いったい、どうなるんだ??

誰がなるにしても、金融危機にどっぷりハマっているアメリカに、何とかして立ち上がってもらわなきゃ困るよ。
輸出に頼っている業界に身を置く人間として、日常レベルで影響が出かねないのでね。
それにアメリカは、内需拡大のために、なんやかんやと大義名分をつけて、どこかと戦争を始めるかもしれないし!

とはいえ、もしも私にアメリカの選挙権があるんであれば、投票先は決まっている。
You have my vote, Mr. Obama!

2008年10月26日日曜日

これが子供の研究テーマ?



ロスの友人より、某小学校の「スクール・プロジェクト」の発表の一部が送られてきた。
下ネタ系(「ブロージョブ・飲み込まないで!」とかね)もあって、こんなんを研究発表テーマとして取り上げてもOKなんて、LAの土地柄ならではかなぁ~、なんて思ってしまった。
自分で自由に考えて研究・発表できるって面では、いいね。

写真はそのうちの二枚で、「僕のおならってどんな臭い?」(左)
「ゲイを悩ますエイズ」(右)
残念ながら、下系は掲載しません☆

2008年10月23日木曜日

今日は早いお帰りで

ここ二週間ほど仕事がずっと忙しく、残業続きだった。
何時間も残って仕事をするわけじゃないんだけど、会社に居残ってると、なぜかミョーに疲れるのよね。
ファミレスでしゃべっていて何時間もいるのは、ぜーんぜん平気なのに。
仕事がたまっていたせいか、夢の中にまで会社の人たちが……きゃー!

今日は久しぶりに定時で仕事を終わって、さっさと帰宅。
昨日は部署で最後まで残っていたのが私だったけどさ、今日は最初! 
あー、嬉しい。

秋の夜長は、ゆった~りと過ごしたいわ。

2008年10月19日日曜日

ランキング・サイトの効力

昨日とはうってかわって、元気になった。
いっぱい寝たのが良かったのかな?

さてさて、先週の初めに、あらたな小説ランキングサイト「ネット小説ランキング」に、連載中のものを一作だけ登録した。
http://nnr3.dojin.com/
既に「HONなび」には登録してあるんだけれど、上記サイトに登録した初日から、アクセス数がそれまでの6倍に跳ね上がった。
登録して日が浅いうちは興味本位でのチェックが多いんだろうけど、でも、サイトの影響ってすごい!
やっぱり、読みたい人たちのいるところ・需要があるところに出さないと、どんなに良い作品でも読まれることさえないままに終わっちゃうんだなぁ、としみじみ思った。

まあ、そうやって、自作が多くの人の目に触れることを願って登録はしたんだけれど、たくさんの人が見てくれるってことは、当然、評価や感想も多岐に渡るってわけで、私はちょっとドキドキしている。
作家さんって、プロからだけじゃなくて素人から酷評を受けることも多々あり、それぞれ苦労されていると聞く。
私の場合、読者の目を意識して本格的に書き出したのは今年の春。ほんとに小さな卵だ。
キビシイ評価に揉まれなきゃいけないんだろうな。

ランキング・サイトへの登録は、アクセス数アップだけじゃなくて、私の意識喚起にもなってるな。
読者の反応が怖くもあるし、楽しみでもある。前よりもっと、客観的な目を養わねば、と思っている。
語彙力や描写力がないなぁ~って日々反省しながら、それでも、たくさんの読者の中でも私の世界に共感してくれるだろう人たちに向けて、ただただ前を向いて書き続けるしかないのかな、と思う。
道のりは長いね。

2008年10月18日土曜日

もしや、カゼ?

今週の前半から、なんとなく体調がよろしくない。
急に涼しく(寒く)なったせいかしら。

火曜日には久々の頭痛。耐えかねて、ついに薬を飲んだ。
それから、んん~、カゼっぽい? いやいや、そんなはずはない、と今日まで気力で頑張ってきているが、どうも回復しない。
そんなこんなで、今週末は予定を全てキャンセルし、お家で静か~にしている。

持病がある私が風邪をひいてしまうと、病院に行って採血してもらい、白血球の検査をしてもらわないといけない。頭痛などと原因&影響の異なる風邪なんかにかかると、簡単に市販のクスリを飲めないのだ。
だから、風邪じゃなーい! と、自分に言い聞かせつつ、風邪に良さげなものをとっている。

早く治りますよーに。

2008年10月7日火曜日

今度は、「サニー・ランドル」シリーズ


今秋はミステリーづいてるのかも。

よかったよ、「家族の名誉」。
またまた、好きなシリーズになりそうな、ロバート・B・パーカーの女性探偵「サニー・ランドル」シリーズ。

もともと、ヴィゴ・モーテンセンが次回演じる映画の原作となった「アパルーサの決闘」に興味があって、ロバート・パーカーを遅ればせながら知った。(知ってる作品はあったが、名前と初めて一致した)
肝心の「アパルーサの決闘」は西部劇の話なのでどーにも読み進めることが難しく、女性が主人公だと読みやすいかなと思って選んだのが、今回の「家族の名誉」。
男性作家が描く女性のせいかどうか、かなりさっぱりした、合理的で現実的な主人公のキャラがいい。
交わされる会話も、これまたイイのよね。
とっても読みやすいので、ぐんぐんイケル。

読書モードON状態になってる今日この頃。
これでまた、寝不足の日々が続きそうだ。

2008年10月4日土曜日

「ハンナ・スウェンセン」シリーズ


つい最近になってハマっているのが、ジョアン・フルーク著の「ハンナ・スウェンセン」シリーズ。
さくっと読めるミステリーで、主人公で事件を解決するクッキー屋さん・ハンナにちなみ、本の題が全てお菓子にまつわるもの。所々で、レシピまで掲載されている。

ともかく、私には読みやすい。アメリカの文化がそこかしこに出るしね。
主人公が片田舎にいるフツーな感じの女性で、それもよい。
それに、話の中で出てくるお菓子たちがおいしそうなのよね~。
それほどムズカシイ説明が書かれていないので、せっかくだから、原書も買うつもりでいる。

2008年10月2日木曜日

インターネットラジオ

私の毎日は、いつもBGMがかかっている。
仕事中は・・・・・・頭の中で、何かしらの音楽がかかっている☆
そんな私の毎日の強い味方は、インターネットラジオ。
人の話す声がちょっと混ざり、いろんな音楽が聴けるので、かなりの重宝ぶり。
フツーのラジオも聴きたいんだけど、私の部屋には電波が入らないのよね。

最近の「聞き流し専用」チャンネルは、ベタなジャズを流す、KJAZZ 88.1(カリフォルニア州立大ロングビーチ校から発信)。
秋の夜長にはぴったりの倦怠感。
ぼう~っと妄想に浸るにも、読書するのにも、思考を邪魔しなくていい。
一度、お試しあれ~。