2008年10月7日火曜日
今度は、「サニー・ランドル」シリーズ
今秋はミステリーづいてるのかも。
よかったよ、「家族の名誉」。
またまた、好きなシリーズになりそうな、ロバート・B・パーカーの女性探偵「サニー・ランドル」シリーズ。
もともと、ヴィゴ・モーテンセンが次回演じる映画の原作となった「アパルーサの決闘」に興味があって、ロバート・パーカーを遅ればせながら知った。(知ってる作品はあったが、名前と初めて一致した)
肝心の「アパルーサの決闘」は西部劇の話なのでどーにも読み進めることが難しく、女性が主人公だと読みやすいかなと思って選んだのが、今回の「家族の名誉」。
男性作家が描く女性のせいかどうか、かなりさっぱりした、合理的で現実的な主人公のキャラがいい。
交わされる会話も、これまたイイのよね。
とっても読みやすいので、ぐんぐんイケル。
読書モードON状態になってる今日この頃。
これでまた、寝不足の日々が続きそうだ。
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