2008年10月19日日曜日

ランキング・サイトの効力

昨日とはうってかわって、元気になった。
いっぱい寝たのが良かったのかな?

さてさて、先週の初めに、あらたな小説ランキングサイト「ネット小説ランキング」に、連載中のものを一作だけ登録した。
http://nnr3.dojin.com/
既に「HONなび」には登録してあるんだけれど、上記サイトに登録した初日から、アクセス数がそれまでの6倍に跳ね上がった。
登録して日が浅いうちは興味本位でのチェックが多いんだろうけど、でも、サイトの影響ってすごい!
やっぱり、読みたい人たちのいるところ・需要があるところに出さないと、どんなに良い作品でも読まれることさえないままに終わっちゃうんだなぁ、としみじみ思った。

まあ、そうやって、自作が多くの人の目に触れることを願って登録はしたんだけれど、たくさんの人が見てくれるってことは、当然、評価や感想も多岐に渡るってわけで、私はちょっとドキドキしている。
作家さんって、プロからだけじゃなくて素人から酷評を受けることも多々あり、それぞれ苦労されていると聞く。
私の場合、読者の目を意識して本格的に書き出したのは今年の春。ほんとに小さな卵だ。
キビシイ評価に揉まれなきゃいけないんだろうな。

ランキング・サイトへの登録は、アクセス数アップだけじゃなくて、私の意識喚起にもなってるな。
読者の反応が怖くもあるし、楽しみでもある。前よりもっと、客観的な目を養わねば、と思っている。
語彙力や描写力がないなぁ~って日々反省しながら、それでも、たくさんの読者の中でも私の世界に共感してくれるだろう人たちに向けて、ただただ前を向いて書き続けるしかないのかな、と思う。
道のりは長いね。

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