2008年5月2日金曜日

エイゴに恋して

私は、子どもの頃から活字中毒。
年間に100冊とかはザラに読んでいたと思う。
それでも今はペースが落ちて、1ヶ月に5-6冊ってとこかなあ。

思い返してみれば、元々、海外作品好きなのよね。
そんな中で、原語のままで話をわかるようになりたいって思うのも私には自然なこと。
ストーリーが面白いほどナマの言葉で読んでみたい。

とりあえず、イチバンとっかかりのよい、英語。
勉強した時期にはけっこうガンバったんじゃないかと思う。
とはいえ、ひとつの言語なので、母国語でない言葉で話を理解するのは超タイヘン。
日本語の文章でだって、理解できない場合が多々あるもんね。

それでも時々、はっとさせられる言い回しに出会ったりして感動する。
そうゆうのを一回でも聞くと頭の中に即座にインプットされる。
映画ノッティングヒルの恋人で、ジュリア・ロバーツが最後に言った台詞「Indefinitely」がある。
字幕には『永遠に』と出ていた。
ちがーう!
意味は合っててロマンチックなんだけど、ニュアンスがなんか・・・ちがう。
果てしなく、って感じ・・・これも、説明がムズカシイとこだ。

こんな感じで、響きがよかったり変わった表現に遭遇すると、ひとりで興奮&ひとりで悦に入ってたりする。
まあ・・・ただのバカだね(笑)

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